2009年05月28日
弟子は師の…PartⅠ
副業でやってるMCのスキルアップの為、詩吟を習ってます。もう少しシャレた習い事をしたかったのですが 縁あってなぜか詩吟。やってみるとこれがなかなか難しい 腹の底から声を出し本気で一曲吟じるとうっすら汗も出てくる程にエネルギーを要します。それでも始めて2年目にしては奨励賞を戴くほどに上達したのですが これから先の入賞までの道のりははるか遠くまだまだたくさんの修行が必要のようです。 テニスも一緒だと思うのですが ある程度の域までは一気に上手くなるものも、そこから先は才能なり、努力なりでその上達も人それぞれ。 でも今思うと その習い事を続けるかどうかは最初に出会った先生なり コーチなりの教え方や人間性がとっても大きかったような気がします。じぶんの感性にピッタリの人や素敵で尊敬できる先生やコーチに出会ったらその習い事やスポーツをずっと続けてみようとは思いませんかわたしの詩吟もそれなんです 同い年の先生なのですが とっても素敵で(女性ですよ!) 詩吟の奥深さを教えてくれました その先生には当然のことながらまだまだ足許(いえ!爪の先ほど)にも及びませんがその奥深い詩吟の森にもう少し踏み入ってみようかと思います。 えー タイトルの「弟子は師の…」の続きはパートⅡにて…
薮でした
薮でした
コメント
この記事へのコメントはありません。